Mark 6

(写真はイメージです)

先日とある理由でセルマーのマーク7を入手したと書いておりましたが、最終的にマーク6に落ち着きました。

ってこの文章、サックス吹きの人でも「ふーん、そうなんだー」とあまり面白くない話題かもしれません(汗)。ご興味ある方はこの先も読み進めて下さいね〜♫

このマーク6というサックスは、ジャズを演奏するサックス奏者なら知らない方はいない憧れの楽器です。僕はその魅力がずっとわからなかったのと、あまのじゃくなのでシックスは持つ事はないと思っていました。

普段吹いているSBA(スーパーバランスアクション)とマーク7にはギャップがありすぎて(ま、そのギャップが素敵で惚れて購入したのですが・・・)、ここにきて違和感を覚え始めました。また、このまま僕は人生で一度もマーク6を吹かないで終わっていいのか?と壮大な言い訳を考え付き(苦笑)、一念発起し手に入れました。

ぴっかぴっかのまだほとんど未使用の状態のフランスセルマーマーク6を入手しました。時代も後期のモノなので先のセブンのような明るいパワフルな音も出る気がします。

今週中に一度調整して頂く事になりました。サックスは調整が出来てないと全然演奏できないので、まずはココカラですね。あまりの嬉しさに今日もちょっと吹いてみましたが、やはりメカニック的に音が出にくいので、調整後を楽しみにします。

と、完全に楽器トークになってしまいました。ではでは〜☆

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