shu class jam無事終了♪


10/3(水) shu class jam 無事終了しました〜!!本当にたくさんの方にお集まり頂き楽しい会になりましたね。皆様ありがとうございました。おかげさまで40名越えの満員御礼、大盛況で幕を閉じました。

Startと同時にまずはホストバンド全員で自己紹介も兼ねて演奏しました。曲は僕のオリジナルで「Far Beyond」というアーバンな(笑)フルートの曲を演奏。その後皆さんに楽器を準備して頂きまずは「ロングトーン」しました。ここがまず普通のジャムセッションとは違うところ!!


まずはみんなで一緒にウォームアップ。


今回は僕の生徒さん以外にもギターの加治くん、ピアノの前澤さんの生徒さんもご参加頂いた経緯もあり、サックスのみならず、トロンボーンやクラリネットの方もロングトーン練習に加わって頂きました。


Bbのブルース進行でロングトーンをしたので、「ちょうどいい」と思い課題曲にはなかった「Tenor Madness」をいきなりみんなに演奏してもらうという僕のドSっぷりが発揮(苦笑)。いや「苦笑」とか語尾に付けてごまかしてはいけません!!なんなら、この後さらにアドリブまでお願いするという無茶振り・・・・(きゃぁぁぁぁ・・・ここから稲川淳二の怪談の体ですが・・・笑)。

ギターの参加者やベースの参加者の皆さんも加わって合計3回このTenor Madnessをそれぞれ違うフロントで演奏。気付けば、いきなりきついなぁ・・・と思いながらも「ええええええぃぃぃぃ!!!やるしかない」みないな空気にもなり(皆さん本当スミマセン・・・)、皆さん無事に演奏をこなしておりました。わたくしこの時点で無茶振りの反省と共に、皆さんの対応能力の高さに感動して泣きそうになっておりました。素晴らしかったです!!



その後、アンサンブルコーナー(←shu class ensemble皆さん素晴らしい演奏でした!!)やボサノバギターコーナーでは加治くんが連れて来て下さった中央大学の学バン(学生ビッグバンド)の皆さんとも充実のコラボレーションが出来ました。さらにヴォーカル、ピアノなど前澤さんの生徒さんの参加コーナーもあったり充実の内容になりました。

ジャムセッションの醍醐味を皆さんも体験出来たのではないかなと思います。


途中、見学の方も含めてマイナーを念仏のように唱える「インディア」のコーナーを設けました。これは僕が長い間やりたかった事で、ボビーマクファーリン氏のコンサートをオランダで見た時の影響を受けております。いや〜とても楽しかったですね(気になるかたは次回ぜひ見に来て下さいねw)。



ジャムセッションの〆は管楽器全員参加でWatermelon Manを演奏!!



FUNKY!!! 



燃えましたねぇ〜!! 皆さん本当に楽しそうに演奏している姿を見て、じーんと熱くなっておりました。



当初、今回はゆるーく「発表会と飲み会の間」になるようなイベントにしたいなぁ〜と考えていたのですが、結果「ワークショップ」色の濃いイベントになりました。至らないホストでしたが、皆さんのおかげで無事セッションが終了出来た事を感謝致します。本当にありがとうございました。


次回の開催が楽しみです。

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